ミッドブースターハンドメイドエフェクトの基板販売開始しました。
プリント基板のみと部品実装済基板の2タイプあります。
ヤフオクとHPで販売しています。
ミッドブースターハンドメイドエフェクトの基板販売開始しました。
プリント基板のみと部品実装済基板の2タイプあります。
ヤフオクとHPで販売しています。
ニューバージョンとして今回より、右側面にペダル踏込み時に
全開か全閉になるのかを切替するスイッチを増設しました。
下記作業写真です。
プリント基板に部品実装完了
ケースの穴開け作業です。
このケースは台形になっている為、水平器で確認して水平にしてから
穴を開けていきます。
そうしないと、ノブを付けた時に斜めになってケースに接触してしまう為です。
ケースにペダル稼働部を取付したところです。
ピンを打ち込んで固定しています。
配線及びグルーガンにて絶縁及び固定、配線バンドにて固定作業完了後です。
この作業は徹底的に行い、長く使って頂ける様に不具合の出ない様心掛けています。
右側面 今回、ペダル踏込み時に全開か全閉になのるかを切替するスイッチを増設しました。
完成後の動作テスト中
今回LED緑色のご指定で作成しています。
標準は青色LEDとなります。
ハイゲインディストーション販売開始しました☆
クリーンなサウンドからこのディストーションのみで
かなりハイゲインなサウンドが得られます。
ハイゲインに特化したディストーションなので
シングルコイルでも結構歪みます♪
これはメインの歪として使う事にします。
とにかく弾いていて気持ち良く、久々に長く弾いてしまいました。
「こんな機能や配置は可能か?」
歪みは軽めにしか掛けないとの事で、弾駆動を愛用されていましたが、フットスイッチの接触が悪く最近は使っていないとの事でしたので、修理も合わせてさせていただく事にしました。
フットスイッチを元のスイッチより耐久性の高いとされているalpha社製のスイッチ
に交換しました。接触不良も改善して良い感じで鳴ってくれます♪
完成したのでご依頼者様へ発送します☆
友人からボリュームペダルレベルメーター作成出来る?
との問い合わせがあり、無理そうなのでお断りしたのですが、
ネットで検索していたら使えそうなレベルメーターキットが
あったので出来そうかな?と作成してみました☆
マイコンを使ってプログラムを書く必要があるかと思っていたのですが、
このキットを使えば電源と信号線を繋ぐだけでOKなんです☆
ただし、ボリュームペダル側で改造が必要だったりします。
ボリュームペダルによっては使えない可能性もあります。
とりあえずINとOUTは2系統あり、その内の1系統はレベルメーター用に
使用するので、楽器側は1系統しか使えなくなります。
作成後に思いついたのですが、切替スイッチ付けておけば、レベルメーター
を使用しない場合は2系統とも使えますね。
※追加 1系統でテストしたらミニマムボリュームを0で使用するなら
問題なく使用出来ました。なのでボリュームペダル改造しなくてもいけ
そうです。
所有しているBOSSのFV-50Lを改造しました。ネットで検索した図面は
FV-50Hしかなかったのですが、Lの方はボリュームポットの抵抗値が
違うだけで、基本的に同じです。
ボリュームペダル H 250k L 20k
ミニマムボリューム H 500k H 50k (印字が見れなかったのでテスターの測定値)
IN OUTの2をレベルメーター用に使用したのですが、コンデンサを取り外し
ミニマムボリュームを通さないように改造しました。
ボリュームペダルの裏蓋を開けたところです。
本体がプラスチック製なので、金属のシートで絶縁されています。
裏蓋にはアース線がネジ止めされていました。
ジャックは基板に直付けです。コンデンサもここに付いています。
メインのボリュームポットです。2連ポットになっています。
20kΩのBカーブです。
入力2の回路なのにコンデンサはC1です。1と2の表示逆になっているのかな?
上がメインボリュームで下がミニマムボリュームです。
このオレンジの配線を外してミニマムボリュームをバイパスして
グランドに接続します。
ブレッドボードで動作テスト中です。
調整は半可変抵抗(トリマ)でペダルを最大にした時にLEDが
全部点灯する様に合わせます。
アルミケースに部品の配置を下書きします。
ケースにボール盤で穴開けしたところです。
四角い穴は穴開けしたところをヤスリで仕上げました。
部品を取り付けていきます。
取付完了です。
完成しました☆
ボリュームペダルとの接続はこのコードを使用します。
ステレオプラグからモノラルプラグでL(白)R(赤)の2本に分けてある
タイプです。変換プラグを使用して標準ジャックにしています。
ボリュームペダルの2の方に赤と白のプラグを接続します。
1の方はギター等の楽器を接続します。
レベルメーター側はステレオプラグを接続します。
右側のDCジャックに9V電源を接続します。(センターマイナス)
動作確認OKです。
ペダルの位置によってLEDが10段階に点灯します♪
BOSS CE-2のモディファイしたものを作ろうと部品購入したまま放置状態
(なんと今年の3月から)となっていたのを、ようやく進める事にしました。
一番気が乗らないと出来ないのが、この基板図面を書く作業です。
これが書きかけで放置してあったので、少しずつ進めました。
基板図面も出来て、いつもお願いする「趣味の基板屋さん」に
依頼していたプリント基板が届きました。
部品を実装してサウンドチェックをしたら・・・鳴りませんでした。
今回、かなり見直しもしてたし、一発でOKかな!?と思いましたが、
そう甘くはなく、参考にしていたレイアウト図面に間違いが何ヵ所も
あり、原因を探し修正してテストの繰り返しでした。
音が出なかったのが出る様になったものの、歪んでしまって使えない
状態で、作成してから原因究明に約3日もかかってしまいました。
音の方は心地よい温かみのある爽やかなコーラスサウンドと、
結構派手目なビブラートサウンドが出せて大満足です。
4chスイッチャーに追加機能として搭載する予定の
無線マイコンのリレー付基板を組み立ててテスト
しました。
リレー基板 子機
リレーが4個搭載されています。
1個だけ容量が大きいです。
親機 標準はタクトスイッチを付けますが、今回別の
スイッチを使うので取り付けしていません。
電源は5Vと3.3Vが混在するので、ブレッドボードから
電源供給したら、間違えて供給してしまい、マイコン
を壊してしまいました・・・。
なので、予備のマイコンを使って再度テストしました。
スイッチャーのケースに仮設してテストします。
このフイルムスイッチで無線マイコンを動かして
遠隔でチャンネル切り替えをします。
テストを実施して取り付け方やケース等を検討
する予定です。
以前作製した4chスイッチャーが納得出来なかったので、
新たに設計始めています。
こちらはPICマイコンでのバージョンです。
ラダーシーケンスプログラムでデータ作成しています。
データ書き込み中です。
トランジスタアレイでリレーとLEDの動作テスト中です。
電流計付のパワーサプライはここでも活躍しています。
テスト時に電流が見えるので便利です。
現在基板図面作製中です。
無線マイコンで遠隔操作も検討しています。
いつもよく行く大阪日本橋の電子パーツ屋さんデジットの商品で
ディレイのキットがあったので買ってきて作ってみました☆
これがなかなか良い感じで、昔に持っていたBOSSのPS-2
(ピッチシフターとディレイが切り替えして使える)の長めのディレイ
タイムに近い範囲からショートディレイまで幅広く使えるので関心
しました☆(中間のタイムの細かさとかはわかりませんが)
当時使っていたのと同じ感じには問題なく使えました。
これはキットのまま全く何もいじってないので、製品化するつもり
はしていないのですが、これは結構いいかも?とは思います。
興味ある方は作ってみて下さい。
もし要望があれば作製や製品化もやります♪
サウンドテストアップしました。
サウンドテスト