まだまだ改善点はあるものの、一応なんとか4CHスイッチャー出来ました。
スライドスイッチを上に上げるとONで下だとOFF
これでONにしたいループをセットして4パターン作って切替が
出来ます。
かなり苦戦しました。配線や部品いっぱいついている状態で穴を広げる
必要があり、ケースにいっぱい傷つけてしまいました。
サンプル用でまだよかったですが。
次作る時は、もっと配線が楽にできる様にしたいと思います。
まだまだ改善点はあるものの、一応なんとか4CHスイッチャー出来ました。
スライドスイッチを上に上げるとONで下だとOFF
これでONにしたいループをセットして4パターン作って切替が
出来ます。
かなり苦戦しました。配線や部品いっぱいついている状態で穴を広げる
必要があり、ケースにいっぱい傷つけてしまいました。
サンプル用でまだよかったですが。
次作る時は、もっと配線が楽にできる様にしたいと思います。
作成途中だったパワーサプライですが、やっと続きをやる事に。
こんな感じで配線完了です。
自分用なので配線は雑です(笑)
纏めたりしていません。
絶縁だけはちゃんとやっておかないとまずいので
絶縁シートとホットボンドで絶縁しました。
表側はこんな感じです。
各エフェクターへの電源コードも作成です。
片側はL型のプラグにしました。
長さはとりあえず30cmから50cmで作りました。
ケースとか入れてないし、配置も決まってないのですが、
きっちり決まったら長さ調整して作ります。
動作テストで3台繋いでみました。
電流値はA単位なので、10mAぐらいになります。
今度は8台フルで繋いでみました。
電流値は150mA程です。
ABCDスイッチがリレー使っているので50mA程と
意外と消費電流多かったのは、LINE6のディストーションで
UBER METALで70mA程でした。
この2台外して自作のアナログエフェクターのみで6台に
してみると30mA程でした。
なかなか省エネですね☆
表示が0.14Aと0.15Aを交互に点滅しているので0.19Aに
見えています。ちょうど間の電流値だったのでしょう。
電源を消すとこんな感じです。
3端子レギュレーター初めて使いましたが、アダプターが9V用だと、
電圧が低くなるので、高めのアダプター用意してテストしました。
音響用のアダプターではないので、良いアダプターで15V以上の
探そうかなと思ってます。
出力は三端子レギュレーターにより9Vが出るようになっています。
とりあえずこれでエフェクター数台繋いでテストする時に楽になりました☆
自作エフェクター第一号機のABCDスイッチですが、マイコンを使用しているので
電源を5Vのアダプターを使用していました。
単体で使用するならまだしも、他のエフェクターと一緒に使う事になるので
電圧が9Vのアダプターで使用出来る様に変更する事にしました。
単純に抵抗の分圧でいこうかとも思いましたが、電圧が負荷により変動する
のもどうかと思ったので三端子レギュレーターを使用して9V→5Vに変換する
回路を追加しました。
三端子レギュレーターとコンデンサやダイオードで構成された回路です。
三端子レギュレーターは希望の電圧に変換する為に熱に変換するものなので
放熱対策が必要です。アルミケースの蓋にネジで留めて放熱する為に穴
を開けて固定しました。
電圧測定したら、9.28Vあった電圧が5.02Vに変換されてました☆
うーん、素晴らしい♪
動作テスト問題無しでした☆
完成です☆
これでABCDスイッチの一通りの対策は終わりました☆
あとは、ライブハウスでノイズ出ないかのテストをしたいところです。
それが問題なければ完了なのですが。
自分はバンドもやっていないので、誰かテストしてやってもいいぞと
いう方がいたら宜しくお願いします☆(知人に限ります)
これは4入力1 出力でギターを何本か使うのにギター切替用として作りました。
あるギタリストの方からタカミー監修の真空管ギターアンプが音鳴らない
(途切れる)との事でなんと無料で頂きました☆
真空管いいですね~♪
この部分で壊れると部品が細かすぎて修理出来ません。
真空管アンプなので高電圧なので感電に注意が必要です。
コンデンサに蓄積された電圧が160V程まだ残っています。
放電させるのに色々調べて検討した結果100Vの電球を使う事にしました。
ちょうど器具があったのでそれにワニ口クリップ等を繋いで作成しました。
放電させて電圧約6Vまで下がりました。
原因はここでした。ボリュームポットの抵抗値が半分ぐらいになっていて、
触ってると変動しました。
新品のポットを仮につけてみたところ音が正常に出ました☆
原因のポットこれです。
同じポットなかったので別のタイプを流用する事に。
しかし、これがなかなか苦戦する原因となりましたが・・・。
ポット外す時にパターンが少し剥がれてしまい、音が出なくなりました。
仕方ないので直接配線する事に。
なんとか直りました♪
ポット交換したのでノブが合わなくなり、別のノブに交換しました。
ちょうどいい置き場所があったので、ここに設置する事にしました。
結構太めの音で結構歪みます。メタルサウンドって感じですね☆
ただ、トーンの効きがいまひとつなのでトーン回路追加したらいい
感じになるかもしれません☆
オーバードライブとミッドブースターのデザインシールバージョンが
出来ました☆
他のエフェクターもデザインを作成中です。
下記にて販売中です
ヤフオク
オーバードライブ http://page17.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v456861947
ミッドブースター http://page16.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u102414829
トリプルミキサーのプリント基板が基板屋さんより届きました☆
オーバードライブの基板も追加注文した分届きました☆
いつもお世話になっている基板屋さんで ”趣味の基板屋さん” です。
1枚2,000円です。このぐらいのサイズだと2枚分取れます。
この基板屋さんがあるからエフェクター作り出来るって感じで助かってます。
趣味の基板屋さんホームページ
http://nabik.web.fc2.com/
自作エフェクターも数が増えてきたので、パワーサプライを
作成する事にしました。
ベースとなる図面等は自作仲間(先輩)より情報もらったものです。
オリジナルの仕様としてアダプターの容量が足りているのか見て
すぐわかる様に電流計を付ける事にしました。
しかし、問題なのは、”四角い穴を開ける” という事です。
丸い穴は現在は難なく?開けられますが、四角い穴となると
困りました。
そこで、検討した結果、ジグソーを買う事にしました。
Amazonで替え刃のセットが付いているセットを購入しました。
切削油が必要との事で田舎の品揃えが悪いホームセンターですが
とりあえずありました。
ついでにヤスリのビットも。
その前に下穴を開ける・・・その前にやる事が。
ボール盤のVベルトがひび割れしているので交換。
よく切れずに動いてたな!?というぐらいの酷い状態でした。
ついにジグソーのデビューです。
それに金属を切るのは慣れてないので結構ビビリながらやってました。
しっかりと材料を万力で固定して、ドリルでジグソーの刃が入る大きめの
下穴開けて、切削油を刃に少し付けて、歯を動かした状態で切る方向へ
ジグソーをゆっくり動かしていきました。
最初は怖かったですが、慣れてくるとなかなか楽しかったです。
ちょっと凸凹ですが、ヤスリがけをして整えます。
ちょっと切り込み入り過ぎましたが、なんとか部品収まりそうです。
電流計設置完了☆
機械加工もなかなか面白いかも?
なんて少し思いました。
続きはまた後日という事で。
音楽仲間の方から、こんなケーブルないかな?
と相談をもらい、探してもピッタリの条件が
なかなかないとの事で、それなら作りましょう
とオーダーをお請けする事になりました。
こうやってお声掛けしてもらえるのって嬉しい
ものです。有難いですね♪
ステレオの標準プラグのケーブルって案外無い
ものですね。長さも短めの50cmがご希望との
事で材料を探して候補を2つ上げさせてもらい
ました。
ギターシステムの制御信号用との事でした。
太い方はモガミで細い方はベルデンです。
プラグはどちらも作業性が良かったです。
このプラグ軽くていい感じです♪
任意の長さでケーブル作成のオーダーお請け出来ます。
もちろんモノラルの通常のギターケーブルも可能です。
ケーブルの種類や長さ、プラグの種類などオリジナルなケーブル
作ってみるのいいですよ♪
ご希望あればお問い合わせ欄よりメッセージ下さい。
オーバードライブの操作面のデザイン出来たので仮にシールを貼り付けてみました。
コンパスタイプのカッターが結構便利でした☆