電流計付パワーサプライ作成 その2 完成しました☆

作成途中だったパワーサプライですが、やっと続きをやる事に。

PS1

PS2
この状態までやっていたので、配線から始めます。

DSC_0461

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こんな感じで配線完了です。
自分用なので配線は雑です(笑)
纏めたりしていません。

DSC_0464

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絶縁だけはちゃんとやっておかないとまずいので
絶縁シートとホットボンドで絶縁しました。

DSC_0462

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表側はこんな感じです。

DSC_0469

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各エフェクターへの電源コードも作成です。
片側はL型のプラグにしました。
長さはとりあえず30cmから50cmで作りました。
ケースとか入れてないし、配置も決まってないのですが、
きっちり決まったら長さ調整して作ります。

DSC_0468

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動作テストで3台繋いでみました。
電流値はA単位なので、10mAぐらいになります。

DSC_0467

DSC_0467

DSC_0472

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今度は8台フルで繋いでみました。
電流値は150mA程です。
ABCDスイッチがリレー使っているので50mA程と
意外と消費電流多かったのは、LINE6のディストーションで
UBER METALで70mA程でした。
この2台外して自作のアナログエフェクターのみで6台に
してみると30mA程でした。
なかなか省エネですね☆

DSC_0473

DSC_0473

表示が0.14Aと0.15Aを交互に点滅しているので0.19Aに
見えています。ちょうど間の電流値だったのでしょう。

DSC_0474

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電源を消すとこんな感じです。

3端子レギュレーター初めて使いましたが、アダプターが9V用だと、
電圧が低くなるので、高めのアダプター用意してテストしました。
音響用のアダプターではないので、良いアダプターで15V以上の
探そうかなと思ってます。

出力は三端子レギュレーターにより9Vが出るようになっています。

とりあえずこれでエフェクター数台繋いでテストする時に楽になりました☆

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