練習用ギターとして一番よく使うのがこのギター。

１万円台で購入した安物ギター。
ビンテージというメーカー名がいい(笑)

昔の安物ギターと違って、最近のギターはこの価格でもちゃんとギターとして
機能するから素晴らしい☆

実はこのギターが一番改造してあるという。
フロントとリアにシングルサイズのハムにして、センターはテキサススペシャル。
下記の配線図を知人にお願いして書いてもらい、それに少し自分でアレンジしてピックアップの
組み合わせを色々出来る様にしてある。

ポジション1 フロントハム
ポジション2 フロントハム＋センターシングル
ポジション3 センターシングル
ポジション4 ミニスイッチにより3種類切替
ポジション5 リアシングル

ポジション4でミニスイッチの位置が
リア側 リアハム
センター リアハム＋センターシングル
フロント側 リアシングル＋センターシングル

この様になるので、ポジション4をメインにしてリアハムで歪み系でバッキングやリフ等弾いて、クリーンサウンドをリアハム＋センターシングルにミニスイッチで切り替えて歌中のカッティングを弾いて、ソロのフロントハムはポジション1に切り替えるという使い方になります。で、リアシングルの音が必用になったらポジション5へ。
便利な様な不便な様な(笑)

TUBEの曲弾く為のギターって感じです。

軽いし、安物だから扱いに気を使わないで済むし、色が好きなので、使用率が高いギターです♪

ピックアップの切替スイッチは通常のでは対応出来ないので、接点数が多いものを使ってます。
ミニスイッチも配線図のon-onタイプではなく、on-on-onを使用しています。
最終的な配線図書いてないので、どう繋いだか覚えてないという…(笑)
ネックは交換したいなと思ってるところです。

配線図

※他にもブログありますので、よろしければ画面右のサイドメニュー
　“姉妹サイト”リンクより見て下さい☆