タカミー監修ギターアンプ修理

あるギタリストの方からタカミー監修の真空管ギターアンプが音鳴らない
(途切れる)との事でなんと無料で頂きました☆

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真空管いいですね~♪

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この部分で壊れると部品が細かすぎて修理出来ません。

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真空管アンプなので高電圧なので感電に注意が必要です。

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コンデンサに蓄積された電圧が160V程まだ残っています。

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放電させるのに色々調べて検討した結果100Vの電球を使う事にしました。
ちょうど器具があったのでそれにワニ口クリップ等を繋いで作成しました。

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放電させて電圧約6Vまで下がりました。

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原因はここでした。ボリュームポットの抵抗値が半分ぐらいになっていて、
触ってると変動しました。

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新品のポットを仮につけてみたところ音が正常に出ました☆

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原因のポットこれです。

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同じポットなかったので別のタイプを流用する事に。
しかし、これがなかなか苦戦する原因となりましたが・・・。

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ポット外す時にパターンが少し剥がれてしまい、音が出なくなりました。
仕方ないので直接配線する事に。

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なんとか直りました♪

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ポット交換したのでノブが合わなくなり、別のノブに交換しました。

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ちょうどいい置き場所があったので、ここに設置する事にしました。
結構太めの音で結構歪みます。メタルサウンドって感じですね☆
ただ、トーンの効きがいまひとつなのでトーン回路追加したらいい
感じになるかもしれません☆