コタツコードの外装を使用したギターケーブル作成ですが少し光が見えてきました。
短いケーブルですが、ドイツ製のSOMMERケーブルのビンテージケーブルを加工してコタツコードの外装に入れる事に成功しました。
ゴムの保護材は太くて入らないので、外してコタツコードの白い繊維の編み込みを保護材にして巻きつける事によりしなやかさを損なわずに適度な太さと強度も出す事が出来ました。
音は申し分ないビンテージケーブルを使用してのケーブルなので、コタツコードのみで作成したものとは違い、もちろんシールド構造になっていますし、見た目もまさにビンテージ♪温かみのあるルックスに温かみがあり、なおかつクリアな音を楽しめそうです。
長いケーブルを作製するには、外装を上手く剥がすのとケーブルを入れるのが難しいので、まだまだこれからとい感じですが。
なんとかこの問題点をクリアして製品化出来る様に頑張ります。