入力切替スイッチのプログラム動作テスト完了♪

やっと動作テスト完了。プログラムした通りに動いてくれました。

スイッチ押す度にリレーが順次切り替わりLEDも同じく切り替わって点灯。

入力1から4まで切り替わってLEDが表示するというものです。

たったこれだけがマイコン初だとなかなか手こずりました(笑)

あとは基板にハンダ付けとケース作成と組込です。
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米川英之モデル風ストラト完成しました♪

米川英之氏の使用しているギターを作りたくて改造するギターとして
Valley Artsをヤフオクで落札し、塗装を依頼していたのが完成し
届いたので組込み作業しました。

塗装はa-COLOR-z(エーカラーズ)さんでお願いしました。
http://www.a-color-z.com/

ラメ入りの特殊な塗装なのですが、良い感じに仕上げて頂きました。
写真より実物の方が色が濃く光の加減で見え方が変わり良い感じです♪

ピックアップはEMGに交換しました。米川氏本人とちょっとだけ仕様変えてみました。
フロント SLV (シングル)
センター SA  (シングル)
リア   85  (ハムバッカー)

塗装前の元の状態です。
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届いたボディです。
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配線中です。EMGは基本ハンダ無しのコネクタのみで接続です。
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アクティブ回路となるので9Vバッテリーで駆動します。
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完成しました♪ネックは予算の関係でそのまま使用したので
ちょっとオレンジ色が目立ちますが、まぁ、よしとします♪
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ちょっと音鳴らしましたが良い感じです♪
また、じっくり試してレポートしたいと思います☆

切替スイッチ作成 PICマイコンへのデータ書込み

PICマイコンへのデータ書込みの為に基板ユニットの組み立て
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ハンダ付け ハンダごてが40Wなので出力を下げます。
40%なので16wぐらいかな。
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では、始めます。
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基板表面
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基板裏面
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ハンダ付け箇所が多くて細かいので目が疲れる。
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こんな感じで取付完了。
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PICkit3を接続してパソコンでデータ書込みしました。
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PICマイコンをブレッドボードにて動作テスト開始。
うまく動かない・・・。配線の接続やら発振回路の未接続やら問題が色々あるらしい。
また続きは後日書きます。
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ギターケーブルのパッケージ案完成♪

ギターケーブルのパッケージを弟に依頼していた分が完成しました☆
袋に留める台紙と袋に貼るステッカーです。

シールドパッケージ_ヘッダー部2

シールドパッケージ_ラベル

ドイツのケーブルとアメリカのプラグ日本とアメリカのハンダを使い日本で生まれた
ケーブルは、あなたの音作りにお役に立てると思います。

ギターケーブルは下記ホームページとヤフオクにて販売しております。
プラグはS型(I型)L型を選択可能です。
長さも任意のサイズで作成します。

kennii guitars HP
http://kenniiguitars.com/

ヤフオク
http://sellinglist.auctions.yahoo.co.jp/user/kenniidc5

弟がやっている会社 ㈲アド・プラス
デザイン関係です。ご要望はお気軽にどうぞ宜しくお願いします☆
有限会社アド・プラス

ABCD ギター4入出力切替スイッチ作成回路設計

4本のギター入力の切替又は、4系統のアンプやエフェクターへの出力切替が
できるスイッチのシーケンス回路プログラムの設計してました。

最初は4つのスイッチ踏んでそれぞれの回路を選択するので設計したけど
横長に大きくなってしまうので、スイッチ1個でローテーションの回路に変更
して回路組み直した。

マイコン使うので部品点数はかなり抑えられる。

しかし、簡単な様でなかなか難しく今日は合間にずっとやってて頭から煙が・・・。

スイッチ踏むたびに1回路から4回路まで順番に切り替わるというもの。
これならコンパクトエフェクトサイズで作れるはず。たぶん・・・。

スイッチの切り替わりに連続して回路切り替わってしまわない様にタイマー
を設置したが、時間をどれぐらいにするか結構迷った。

テストした結果30という数値に。0.3秒ぐらいになるのかな。
これだと連打になって進み過ぎる事もなく、かといって切り替えるのに
イライラする事もない感じになった。

疲れた・・・。

あとは、マイコンにデータ書き込みして、テスト基板にLEDやリレー等
組み込んでテストし、OKなら基板へハンダづけする。
あと難題はケースかな。

道のりはまだ遠い。
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